9価HPVワクチンの定期接種化に関する MSD株式会社のステートメント

Save Print

2023/04/03 15:00 Asia/Tokyo

報道関係各位

MSD株式会社

MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:カイル・タトル、以下MSD)は、4月1日に子宮頸がんなどのヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防を目的とした小学校6年生から高校1年生に相当する女子の定期接種と、平成9年度~平成18年度生まれの女性に対するキャッチアップ接種に、9価HPVワクチン「シルガード®9水性懸濁筋注シリンジ」の使用が可能となりましたことを受け、本日、添付のステートメントを発表しました。

以上

 

MSDについて

MSD(Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA.が米国とカナダ以外の国と地域で事業を行う際に使用している名称)は、最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善するというパーパスのもとに結束しています。130年以上にわたり、重要な医薬品やワクチンの発見を通して人類に希望をもたらしてきました。私たちは、世界トップクラスの研究開発型バイオ医薬品企業を目指し、人類や動物の疾患予防や治療に寄与する革新的なヘルスケア・ソリューションを提供するために、研究開発の最前線で活動しています。私たちは、多様かつ包括的な職場環境を醸成し、世界中の人々と地域社会に、安全で持続可能かつ健康な未来をもたらすため、責任ある経営を日々続けています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイト( www.msd.co.jp) や  Facebook 、  Twitter 、  YouTube をご参照ください。