新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する支援活動について

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2020/08/03 00:00 Asia/Tokyo

報道関係各位

MSD株式会社

MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヤニー・ウェストハイゼン、以下 「MSD」)は、このたび、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する取り組みの一環として、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームが実施する新型コロナウイルス対策緊急支援プログラムに1,000万円を寄付いたしました。

ジャパン・プラットフォームが実施する新型コロナウイルス対策緊急支援プログラムでは、新型コロナウイルスの地球規模の感染拡大に伴い、日本を含む新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される地域において、さまざまな人道支援活動を協業NGOとともに実施しています。日本国内においては、医療機関への医療物資支援事業、高齢者福祉施設の感染予防能力強化のための包括的支援事業、生活困窮者への食糧支援事業や障がい者団体への物資配布・テレワーク環境整備事業などを実施してきており、今後も状況とニーズに合わせて迅速な支援が行われる予定です。MSDによる寄付金は、医療機関への医療物資支援事業をはじめとする日本国内の支援活動に充てられます。

MSDは、新型コロナウイルス感染症が流行する中、社員とその家族の安全を守り、患者さんや顧客に医薬品やワクチンを確実にお届けしてまいります。また、当社のサイエンスの専門性を活かして抗ウイルス薬やワクチンの開発に貢献し、医療従事者やコミュニティを支援することに引き続き注力していきます。

以上

MSDについて

MSD(Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.が米国とカナダ以外の国と地域で事業を行う際に使用している名称)は、125年以上にわたり、人々の生命を救い、人生を健やかにするというミッションのもと、世界で最も治療が困難な病気のために、革新的な医薬品やワクチンの発見、開発、提供に挑みつづけてきました。MSDはまた、多岐にわたる政策やプログラム、パートナーシップを通じて、患者さんの医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。私たちは、今日、がん、HIVやエボラといった感染症、そして新たな動物の疾病など、人類や動物を脅かしている病気の予防や治療のために、研究開発の最前線に立ち続けています。MSDは世界最高の研究開発型バイオ医薬品企業を目指しています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイト( www.msd.co.jp)や  Facebook 、 Twitter 、  YouTube をご参照ください。

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