事業開発ライセンシング

「パートナーシップ」は、当社の事業戦略の中核に位置づけられています。

戦略的パートナーシップを築くことは、最先端科学の力を患者さんの生活改善のための新薬に結実させるという私たちの使命に必要不可欠な要素と考えています。

革新的な発見がございましたら、ぜひご連絡ください。その可能性を実現させる方法を互いに力を合わせて探っていきたいと考えています。

事業開発ライセンシング(グローバル)

グローバルかつ前臨床からの提携

MSDでは、いまだに満足な治療法のない疾患に対して新薬を生み出すために、革新的な創薬シーズを積極的に導入し研究開発しています。そして、グローバル組織である事業開発ライセンシング(BD&L)では、サイエンスとビジネスを深く理解する人財を、世界各国に配置し、世界中で、創薬シーズを幅広い疾患領域でモダリティを問わず探索しています。日本のメンバーは、環太平洋エリアを担当するPacific BD&Lの一員として、主に日本の創薬シーズを探索し、すでに数々のパートナーシップを実現させています。日本のアカデミア・ベンチャー・企業の皆様からの革新的なご提案をお待ちしています。

BD&Lグローバルサイト

事業開発ライセンシング パシフィックリージョン担当
ディレクター
八代 好司

〒102-8667
東京都千代田区九段北一丁目13番12号 北の丸スクエア

事業開発ライセンシング(日本市場)

日本市場を対象とした事業提携

私たちMSDは、「人々の生命を救い、生活を改善する革新的な製品とサービスを発見し、開発し、提供すること」をミッションに掲げています。日本の患者さんにとって未だ満たされていない医療ニーズに応えるために、日本市場を対象としたさまざまなパートナーとの事業提携の機会を幅広く模索しています。

  • 事業提携のスキーム: ライセンシング、共同開発、コ・プロモーション、コ・マーケティングのみならず、パートナー企業様との製品・サービス・事業の価値最大化に繋がる、あらゆる事業提携アイディアを検討しています。
  • 疾患分野: がん、急性期・病院領域(感染症等)、ワクチン・予防、プライマリーケア(糖尿病・メタボリック・循環器、睡眠、中枢神経系等)などを検討しています。
  • 開発・事業フェーズ: 国内での後期開発品を優先しています。

事業提携についての提案がございましたら、ぜひご連絡をお待ちしています。

事業開発ライセンシング(日本市場)窓口担当 執行役員 事業開発・アライアンスマネジメント部門統括 金子 兼二

事業開発ライセンシング(日本市場)窓口担当
執行役員
事業開発・アライアンスマネジメント部門統括
金子 兼二