採用情報 > 社員の声 > リーダーシッププログラムでさまざまな業務を経験し、自らキャリアを切り拓いていく。

リーダーシッププログラムでさまざまな業務を経験し、自らキャリアを切り拓いていく。

五月 琳子

マーケティング&エンゲージメント 事業開発・アライアンスマネジメント部門

掲載日:2023年7月25日

01
現在の仕事内容は?

私の所属する事業開発部門では、日本市場を対象とした事業提携の機会を模索・評価するほか、これまでに締結した各種契約の内容に従って、社内関係部署やパートナー企業と協業しながら事業の価値最大化に努めています。私自身もいくつかのパートナー企業を担当し、アライアンスマネジャーとして既存の契約内容が実務者間でスムーズに遂行されるように、社内外のステークホルダー間のコミュニケーションをサポートしてきました。このほか、事業提携に関する提案を進めるべきか上級管理職が判断するにあたり、社内各部署の協力を得ながら機会を評価し提案を行っています。

02
MSDへの入社した理由は?

MSDにはJapan Leadership Program(MSDの次世代リーダー候補 育成プログラム)に応募し、入社しました。これまでの職歴や経験に関わらず、また、傍観者という立場ではなく実務を通して、会社として優先度の高い取り組みやチャレンジに携われることに成長の機会を感じ、入社しました。 

03
MSDの仕事のやりがいは?

MSDが日本で展開する事業は幅広く、人々の生活をより良くしていけるようにと願いを込めて提供する製品やサービスも多様です。そのため、関わる業務や製品を通して一人ひとりが、働くことの意義を見つけられるのではないかと思います。また、さらに成長したいと思った時には国内外で機会を得られる環境があることが魅力だと感じています。  

04
日々の仕事で心掛けていることは?

仕事上の希望や課題を上司に相談する際には、まず自分のことをよく理解し、得手不得手やモチベーション、中長期的に達成したい事柄などを整理して、自分から発言することを心掛けています。MSDでは上司に限らず多くのマネージャーが親身に時間を作って相談にのってくれます。私の場合は、Japan Leadership Programの一環として、入社後すぐに、各事業部門のビジネス、各部署間での役割分担やお互いへの期待値を理解するための機会を多くいただくことができました。
経験が浅い業務に関わることになった際は、早い段階で積極的に上司や同僚に助けを求めることを心掛けています。そうすることで、お互いにできることやまだできないことに関する認識合わせができ、必要な機会やサポートを早く得やすくなるのではと考えています。
さまざまな経歴を持つ社員の皆さんと話すことで、より広くキャリアの機会を捉えることができるようになりました。今後も、段階ごとに自分の希望や成長の機会について認識をアップデートしながら、点と点をつなげるようにキャリアを築いていきたいと考えています。 

(※所属・内容等は取材当時のものとなります)

その他の社員の声へ