社長挨拶

社長挨拶

私たちMSDは、1891年の創業以来、130年以上にわたって、革新的な医薬品とワクチンの開発と提供を通して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善することに全力を尽くしてまいりました。

「医薬品は人々のためにあるのであり、利益のためにあるのではないことを決して忘れてはならない。利益は結果として得られるものである」
米国本社の創業者の息子であり創成期に社長を務めた、ジョージ・W・メルクの言葉です。私たちが成すべきことは、人々の生命を救うために、私たちの医薬品を必要とする方々に確実にお届けすることです。MSDは、今なお変わることなくこの基本理念を受け継ぎ、人々の生命を救い、生活を改善するために何ができるのか、常に挑戦を続けています。

イノベーションとテクノロジーが進歩する中でも、がん、感染症、心血管代謝、免疫学、眼科学、神経科学などの領域で今なお多くのアンメット・メディカル・ニーズ(未だ満たされていない医療ニーズ)が存在しています。「患者さんのために革新的なソリューションを提供する」という強い思いを原動力に、MSDはサイエンスの限界に挑戦し、これからも革新的な医薬品とワクチンをお届けしてまいります。

私たちの挑戦に終わりはありません。すべては、患者さんのために。

MSD株式会社
代表取締役社長
プラシャント・ニカム

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