KEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)およびKEYTRUDA QLEX™(ペムブロリズマブ+ベラヒアルロニダーゼアルファ-pmph)、それぞれWELIREG®(ベルズチファン)との併用療法として特定の淡明細胞型腎細胞がん(ccRCC)患者さんに対する術後補助療法でFDAの承認を取得
2026/07/24 15:00 JST
報道関係各位
MSD株式会社
この参考資料は、FDA Approves KEYTRUDA® (pembrolizumab) and KEYTRUDA QLEX™ (pembrolizumab and berahyaluronidase alfa-pmph), Each With WELIREG® (belzutifan), for Adjuvant Treatment of Certain Patients With Clear Cell Renal Cell Carcinoma (ccRCC) (https://www.merck.com/news/fda-approves-keytruda-pembrolizumab-and-keytruda-qlex-pembrolizumab-and-berahyaluronidase-alfa-pmph-each-with-welireg-belzutifan-for-adjuvant-treatment-of-certain-patients/)の日本語訳であり、内容や解釈については英語が優先されます。適応症と安全性情報も米国のものであり、日本国内の情報ではありません。
KEYTRUDA®は、日本ではキイトルーダ®として、悪性黒色腫、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、非小細胞肺癌における術前・術後補助療法、再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫、根治切除不能な尿路上皮癌、がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る)、根治切除不能又は転移性の腎細胞癌、腎細胞癌における術後補助療法、再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌、局所進行頭頸部癌における術前・術後補助療法、根治切除不能な進行・再発の食道癌、治癒切除不能な進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する結腸・直腸癌、PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌、ホルモン受容体陰性かつHER2陰性で再発高リスクの乳癌における術前・術後薬物療法、進行・再発の子宮体癌、がん化学療法後に増悪した高い腫瘍遺伝子変異量(TMB-High)を有する進行・再発の固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る)、進行又は再発の子宮頸癌、局所進行子宮頸癌、再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫、治癒切除不能な進行・再発の胃癌、治癒切除不能な胆道癌、切除不能な進行・再発の悪性胸膜中皮腫に対する効能又は効果で承認を取得しております。
WELIREG®は、日本ではウェリレグ®として、フォン・ヒッペル・リンドウ病関連腫瘍、がん化学療法後に増悪した根治切除不能又は転移性の腎細胞癌に対する効能又は効果で承認を取得しております。
参考資料
KEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)およびKEYTRUDA QLEX™(ペムブロリズマブ+
ベラヒアルロニダーゼアルファ-pmph)、
それぞれWELIREG®(ベルズチファン)との併用療法として
特定の淡明細胞型腎細胞がん(ccRCC)患者さんに対する術後補助療法でFDAの承認を取得
PD-1阻害剤とHIF-2α阻害剤の併用療法として初の承認
承認の裏付けとなった第3相LITESPARK-022試験において
KEYTRUDA®とWELIREG®の併用療法では、KEYTRUDA®+プラセボと比較して
再発、転移、または死亡のリスクが28%低下
ccRCCの術後補助療法において、KEYTRUDA®単独療法と比較して
無病生存期間の改善を示した初めてかつ唯一の国際共同第3相試験
2026年6月12日:ニュージャージー州ローウェイ Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA(米国とカナダ以外ではMSD)は本日、抗PD-1抗体KEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)およびKEYTRUDA QLEX™(ペムブロリズマブ+ベラヒアルロニダーゼアルファ-pmph)の各剤について、当社のファーストインクラスの経口低酸素誘導因子-2α(HIF-2α)阻害剤であるWELIREG®(ベルズチファン)との併用療法が、腎摘除術後の再発リスクが中〜高度(intermediate-high)または高度(high)の、あるいは腎摘除術および転移病変切除術後の淡明細胞型腎細胞がん(ccRCC)の成人患者さんに対する術後補助療法として、米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得したと発表しました。今回の承認は、早期段階のccRCCに対するWELIREG®の初の承認であり、PD-1阻害剤とHIF-2α阻害剤の併用レジメンとしても初の承認となります。
今回の承認は第3相LITESPARK-022試験の結果に基づくものです。LITESPARK-022試験では1,841名の患者さんが登録され、KEYTRUDA®とWELIREG®の併用療法は、腎摘除術後の再発リスクが中~高度(intermediate-high)または高度(high)の、あるいは腎摘除術および転移病変切除後のccRCC患者さんにおいて、KEYTRUDA®+プラセボと比較して、主要評価項目である無病生存期間(DFS)を有意に改善し、疾患再発、転移、死亡のリスクを28%(HR=0.72 [95% CI 0.59-0.87]; p=0.0003)低下させました。推定24カ月DFS率はKEYTRUDA®+WELIREG®群では81%(95% CI 0.78-0.83)、KEYTRUDA®+プラセボ群では74%(95% CI 0.71-0.77)でした。DFSの中央値は両群とも未到達でした。全生存期間(OS)のデータは今回の中間解析の時点で未成熟でした。KEYTRUDA QLEX™の本適応症における有効性は、KEYTRUDA®について実施された適切かつ十分に管理された試験から得られたエビデンス、ならびにKEYTRUDA QLEX™とKEYTRUDA®の薬物動態、有効性および安全性プロファイルを比較したMK-3475A-D77試験の追加データに基づいて確立されています。
WELIREG®の添付文書には、妊婦への投与が胚・胎児に害をおよぼす可能性があることを示す枠囲み警告が掲載されています。WELIREG®の投与開始前に妊娠の有無を確認してください。患者さんに対しては、このようなリスクがあること、有効な非ホルモン性避妊法が必要であることを周知してください。本剤の投与により、ホルモン性避妊薬の効果が失われる可能性があります。本剤は輸血を必要とする重度の貧血を引き起こす可能性があります。本剤投与開始前および投与期間中は定期的に貧血の有無を観察してください。本剤は重度の低酸素症を引き起こす可能性があり、投与中止、酸素吸入、入院が必要となる場合があります。本剤投与開始前および投与期間中は定期的に酸素飽和度を観察してください。詳しくは以下の「重要な安全性情報」をご覧ください。
KEYTRUDA QLEX™はベラヒアルロニダーゼアルファ、ヒアルロニダーゼ、または本剤の添加剤に対し既知の過敏症のある患者さんには禁忌です。KEYTRUDA®およびKEYTRUDA QLEX™については、次の警告および使用上の注意が示されています。治療中または治療後に発生する可能性のある、肺臓炎、大腸炎、肝炎、内分泌疾患、腎炎、皮膚反応、固形臓器移植の拒絶反応、その他移植(角膜移植など)の拒絶反応など、単一または複数の臓器における重篤または致命的な免疫関連の副作用、重篤で生命を脅かすinfusion-related reactionsまたはinjection-related reactions、投与開始前後に同種造血幹細胞移植を受けた患者さんにおける致命的または重篤な合併症、胚・胎児毒性、KEYTRUDA®またはKEYTRUDA QLEX™をサリドマイド類似体+デキサメタゾンに追加した場合の多発性骨髄腫患者さんにおける死亡率の増加(管理された試験以外での使用は推奨されません)。ここに列記する免疫関連の副作用は、発生しうる重篤で致命的な免疫関連の副作用をすべて網羅しているわけではありません。詳しくは以下の「重要な安全性情報」をご覧ください。
ダナ・ファーバーがん研究所のLank Center for Genitourinary Oncologyのディレクターでハーバード大学医学部Jerome and Nancy Kohlberg医学教授Toni K. Choueiri(トニー・K・ショエリ)医師は、「術後の再発リスクの高い早期腎細胞がん患者さんでは転移を伴う再発がよく見られます。LITESPARK-022試験の結果では、ペムブロリズマブとベルズチファンを併用することで、再発、転移、または死亡のリスクが28%低下することが示され、これらの患者さんにおける淡明細胞型腎細胞がんの再発を抑えることに寄与し得る新たな重要な選択肢となります」と述べています。
当社研究開発本部のグローバル臨床開発担当バイスプレジデントのDr. M. Catherine Pietanza(M・キャサリン・ピエタンツァ)博士は、「腫瘍専門の臨床医としての私自身の経験から、無病生存期間の改善が患者さんの生活に与える影響が非常に大きいことを知っています。今回の承認は、患者さんがより長く病気のない状態で過ごせる可能性をもたらす革新的な治療選択肢の追求という、当社の取り組みを示すものです」と述べています。
KidneyCanのCEOで共同創立者のBryan Lewis(ブライアン・ルイス)氏は、「KEYTRUDA®とWELIREG®の新たな併用療法がFDAに承認されたことは、腎臓がんのコミュニティーにとって非常に嬉しいニュースです。この進展は、より早期の腎細胞がんの患者さんのニーズに対応するための重要な一歩となります」と述べています。
LITESPARK-022試験のデザインおよび追加データ
LITESPARK-022試験は、腎摘除術後のccRCCの術後補助療法としてWELIREG®とKEYTRUDA®の併用療法をプラセボ+KEYTRUDA®と比較する多施設共同無作為化二重盲検第3相試験(ClinicalTrials.gov, NCT05239728)です。この試験は、RCCの再発リスクが中~高度(intermediate-high)もしくは高度(high)、またはM1 NED(M1 no evidence of disease)の患者さんが対象でした。スクリーニングの少なくとも4週間前までに、腎部分切除術または根治的腎摘除術を受け、適応がある場合には腎摘除術後2年以内に転移巣切除術を受けている必要がありました。進行性RCCに対する全身療法を受けたことのある患者さんは試験から除外されました。この試験では、登録患者さん1,841名を以下のいずれかの群に1:1の割合で無作為に割り付けました。
- WELIREG®(120 mgを1日1回経口投与)+KEYTRUDA®(400 mgを6週間ごとに静脈内投与[IV])を、疾患再発または容認できない毒性が認められるまで最大9サイクル(54週間)(n=921)、または
- KEYTRUDA®(400 mgを6週間ごとに静脈内投与[IV])+経口プラセボを、疾患再発または容認できない毒性が認められるまで最大9サイクル(54週間)(n=920)。
有効性の主要評価項目は、治験責任医師が評価するDFSで、追加の評価項目はOSでした。
WELIREG®とKEYTRUDA®の併用療法の安全性についてLITESPARK-022試験で評価が行われました。合計915名の患者さんがWELIREG®とKEYTRUDA®の併用投与を、合計913名の患者さんが経口プラセボとKEYTRUDA®の併用投与を受けました。WELIREG®の投与期間の中央値は12.4カ月(範囲:1日〜20.1カ月)でした。治療群におけるKEYTRUDA®の投与期間の中央値は11.1カ月(範囲:1日〜16.1カ月)でした。
重篤な副作用がWELIREG®とKEYTRUDA®の併用群の30%に認められました。最も高い頻度(1%以上)で報告された重篤な副作用は、肺炎(2%)、低酸素症(1.9%)、肺臓炎(1.6%)、不整脈(1.5%)、下痢(1.1%)、急性腎障害(1.1%)でした。死亡に至った副作用は、WELIREG®とKEYTRUDA®の併用療法群の1.1%に認められ、敗血症(0.1%)が含まれました。
27%の患者さんが副作用によりWELIREG®の投与を永続的に中止しました。患者さんの1%以上でWELIREG®の永続的な投与中止に至った副作用は、貧血(4%)、疲労(2.2%)、発疹(2%)、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)上昇(1.7%)、低酸素症(1.6%)、下痢(1.4%)、肺臓炎(1.3%)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)上昇(1.1%)、肝機能異常(1%)でした。
23%の患者さんが副作用によりKEYTRUDA®の投与を永続的に中止しました。患者さんの1%以上でKEYTRUDA®の永久的な投与中止に至った副作用は、ALT上昇(4.5%)、AST上昇(3%)、肺臓炎(2.4%)、下痢(2.4%)、発疹(1.5%)でした。
52%の患者さんが副作用によりWELIREG®の投与を中断しました。WELIREG®とKEYTRUDA®の併用療法群の患者さんのうち、30%が65歳以上、5%が75歳以上でした。65歳以上の患者さんの57%、65歳未満の患者さんの49%がWELIREG®の投与を中断しました。患者さんの2%以上でWELIREG®の投与中断が必要となった副作用は、貧血(25%)、疲労(3.7%)、ALT上昇(3.5%)、下痢(3.4%)、AST上昇(3.4%)、COVID-19(2.6%)、低酸素症(2.5%)、発熱(2.5%)、筋骨格痛(2.1%)、発疹(2.1%)でした。
29%の患者さんが副作用によりKEYTRUDA®の投与を中断しました。患者さんの2%以上でKEYTRUDA®の投与中断が必要となった副作用は、貧血(3.2%)、下痢(3%)、ALT上昇(3%)、AST上昇(2.5%)でした。
34%の患者さんが副作用によりWELIREG®を減量しました。65歳以上の患者さんの39%、65歳未満の患者さんの32%がWELIREG®を減量しました。患者さんの3%以上で減量が必要となった副作用は、貧血(17%)、低酸素症(3.5%)、ALT上昇(3.2%)、疲労(3.1%)でした。
WELIREG®とKEYTRUDA®の併用療法群で最も頻度の高い(25%以上)副作用(臨床検査値異常を含む)は、ヘモグロビン減少(95%)、ALT上昇(57%)、疲労(49%)、AST上昇(46%)、リンパ球減少(38%)、アルカリホスファターゼ上昇(29%)でした。
腎細胞がんについて
腎細胞がん(RCC)は、腎がんで最も多い種類で、腎がん診断例の約9割を占めます。2022年には、世界で約435,000人が新たに腎がんと診断され、約156,000人が死亡しました。2026年には、米国で80,000人以上が新たに腎がんと診断され、15,000人以上が死亡すると推定されています。男性は女性の約2倍の頻度で発症するとされています。腎細胞がんは、他の理由での画像診断時に偶発的に発見される場合があります。淡明細胞型腎細胞がんはRCCの70%を占める、最も一般的なサブタイプです。
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAの早期がんに対する臨床プログラムについて
がんをより早期に発見することで、患者さんの長期生存の可能性が高まります。多くのがんは、初期の段階であるほど治療しやすく、治癒の可能性も高いと考えられています。当社は、後期がんにおけるKEYTRUDA®の役割を十分に理解した上で、より早期の病態における医薬品ポートフォリオおよび候補薬パイプラインの評価も進めており、複数のがん種を対象とした30件以上の承認申請に向けた試験が進行中です。
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAの泌尿生殖器がんの研究について
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAは、膀胱がん、腎がん、前立腺がんを含む泌尿生殖器(GU)がんの治療環境を変革し、患者さんにより多くの選択肢を提供することを目指して研究を推進しています。世界では、毎年推定260万人が新たにGUがんと診断され、これはすべてのがん発生例の8分の1以上に相当します。世界中の22,000人以上の患者さんを対象として50件以上の臨床試験を実施するなど、強固な臨床開発プログラムを通じて、さまざまな病期において複数の新たな併用戦略を活用しながら複数の既存薬やパイプライン資産の可能性を検証し、GUがんにおけるアンメットニーズに対応しています。
WELIREG®(ベルズチファン)について
WELIREG®は、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAのファーストインクラスの低酸素誘導因子-2α(HIF-2α)阻害剤であり、低酸素状態またはVHLタンパク質の機能が障害された状態で、HIF-2αとHIF-1βの結合を阻害することにより、細胞増殖、血管新生および腫瘍成長に関連するHIF‑2α標的遺伝子の転写および発現を抑制するよう設計された経口投与の低分子化合物です。HIF‑2αシグナル伝達を阻害することで、異常な血管形成の促進や腫瘍の生存を助ける経路など、特定の腫瘍が低酸素環境に適応するための主要な経路を遮断できる可能性があります。
WELIREG®は、これまでにフォン・ヒッペル・リンドウ(VHL)病関連腫瘍、進行淡明細胞型腎細胞がん(ccRCC)、褐色細胞腫またはパラガングリオーマ(PPGL)の特定の患者さんに対する治療薬として承認されています。より広範な臨床プログラムの一環として、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAは、WELIREG®が臨床的ベネフィットを提供できる領域をさらに明らかにするため、RCCおよび特定の固形がんの患者さんを対象に、様々な治療セッティングにおいてWELIREG®の研究を進めています。
KEYTRUDA®について
KEYTRUDA®は、自己の免疫力を高め、がん細胞を見つけて攻撃するのを助ける抗プログラム細胞死受容体-1(PD-1)抗体です。KEYTRUDA®はPD-1とそのリガンドであるPD-L1およびPD-L2との結合を阻害するヒト化モノクローナル抗体であり、これによりTリンパ球が活性化され、腫瘍細胞と正常な細胞の両方に影響をおよぼす可能性があります。
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAは業界最大のがん免疫療法臨床研究プログラムを行っており、現在、幅広い種類のがんや治療セッティングにおいて、2,800件を超えるKEYTRUDA®の臨床試験を実施しています。KEYTRUDA®の臨床プログラムでは、さまざまながんにおけるKEYTRUDA®の役割や、KEYTRUDA®による治療効果が得られる可能性を予測する因子について模索しており、さまざまなバイオマーカーの探索も行っています。
KEYTRUDA QLEX™(ペムブロリズマブ+ベラヒアルロニダーゼアルファ-pmph)について
KEYTRUDA QLEX™は、ペムブロリズマブとベラヒアルロニダーゼアルファの配合剤です。ペムブロリズマブは、プログラム細胞死受容体-1(PD-1)を阻害する抗体です。ベラヒアルロニダーゼアルファは、薬剤の分散性および透過性を高め、ペムブロリズマブの皮下投与を可能にします。KEYTRUDA QLEX™は、3週間ごとに1分かけて2.4 mL、または6週間ごとに2分かけて4.8 mLを、大腿部またはへその周囲5 cmを除く腹部に皮下注射により投与します。
KEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)およびKEYTRUDA QLEX™(ペムブロリズマブ+ベラヒアルロニダーゼアルファ-pmph)の米国における主な適応症
腎細胞がん
KEYTRUDA®およびKEYTRUDA QLEX™はそれぞれ、進行性腎細胞がん(RCC)の成人患者さんに対する初回治療としてアキシチニブとの併用療法が承認されています。
KEYTRUDA®およびKEYTRUDA QLEX™はそれぞれ、腎摘除術後の再発リスクが中〜高度(intermediate-high)または高度(high)の、あるいは腎摘除術および転移病変切除後のRCCの成人患者さんの術後補助療法として承認されています。
KEYTRUDA®およびKEYTRUDA QLEX™はそれぞれ、腎摘除術後の再発リスクが中〜高度(intermediate-high)または高度(high)の、あるいは腎摘除術および転移病変切除後の淡明細胞型腎細胞がん(ccRCC)の成人患者さんの術後補助療法としてWELIREG®との併用療法が承認されています。
WELIREG®、KEYTRUDA®およびKEYTRUDA QLEX™ の適応症・用法・用量・安全性情報・Access Program・患者支援プログラムについて
適応症・用法・用量・安全性情報・Access Program・患者支援プログラムなど一部情報は米国のもので、日本の情報ではありません。詳しくは当社英文リリースをご参照ください。
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAのがん領域における取り組み
私たちは日々、科学的知見に基づき、どのような段階のがんであっても患者さんを救うことができる革新的な新薬の発見に取り組んでいます。オンコロジーのリーディングカンパニーとして、当社は20以上の新規メカニズムからなる多様なパイプラインに支えられながら、科学的な機会と医療ニーズが集束する研究を追求しています。30以上のがん種にまたがる最大級の臨床開発プログラムにより、当社は、オンコロジーの未来を形づくる画期的なサイエンスの発展に努めています。臨床試験への参加、スクリーニング、治療に対する障壁に対処することで、私たちは緊急性をもって格差の縮小に取り組み、患者さんが質の高いがん医療を受けられるよう支援しています。私たちの揺るぎないコミットメントこそが、より多くのがん患者さんの生命を救うという目標の実現に近づくことになるのです。詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAについて
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA(米国とカナダ以外ではMSD)は、最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善するというパーパスのもとに結束しています。130年以上にわたり、重要な医薬品やワクチンの発見を通して人類に希望をもたらしてきました。私たちは、世界トップクラスの研究開発型バイオ医薬品企業を目指し、人類や動物の疾患予防や治療に寄与する革新的なヘルスケア・ソリューションを提供するために、研究開発の最前線で活動しています。私たちは、多様かつ包括的な職場環境を醸成し、世界中の人々と地域社会に、安全で持続可能かつ健康な未来をもたらすため、責任ある経営を日々続けています。詳細については、当社ウェブサイトやX(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、LinkedInをご参照ください。
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAの将来に関する記述
このニュースリリースには、米国の1995年私的証券訴訟改革法(the Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の免責条項で定義された「将来に関する記述」が含まれています。これらの記述は、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAの経営陣の現時点での信条と期待に基づくもので、相当のリスクと不確実性が含まれています。新薬パイプラインに対する承認取得またはその製品化による収益を保証するものではありません。予測が正確性に欠けていた場合またはリスクもしくは不確実性が現実化した場合、実際の成果が、将来に関する記述で述べたものと異なる場合も生じます。
リスクと不確実性には、業界の一般的な状況および競争環境、金利および為替レートの変動などの一般的な経済要因、米国および世界における医薬品業界の規制やヘルスケア関連の法制度が及ぼす影響、ヘルスケア費用抑制の世界的な傾向、競合他社による技術的進歩や新製品開発および特許取得、承認申請などの新薬開発特有の問題、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAによる将来の市況予測の正確性、製造上の問題または遅延、国際経済および政府の信用リスクなどの金融不安、革新的製品に対するMerck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAの特許権やその他の保護の有効性への依存、特許訴訟や規制措置の対象となる可能性等がありますが、これらに限定されるものではありません。
Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAは、新たな情報、新たな出来事、その他いかなる状況が加わった場合でも、将来に関する記述の更新を行う義務は負いません。将来に関する記述の記載と大きく異なる成果を招くおそれがあるこの他の要因については、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USAに関するForm 10-Kの2025年度年次報告書および米国証券取引委員会(SEC)のインターネットサイト(www.sec.gov)で入手できるSECに対するその他の書類で確認できます。
以上
MSDについて
MSD(Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA.が米国とカナダ以外の国と地域で事業を行う際に使用している名称)は、「最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善する」というパーパスのもとに結束し、130年以上にわたり、重要な医薬品やワクチンの開発を通して人類に希望をもたらしてきました。私たちは、世界トップクラスの研究開発型バイオ医薬品企業を目指し、人類や動物の疾患予防や治療に寄与する革新的なヘルスケア・ソリューションを提供するために、研究開発の最前線で活動しています。また、私たちは、多様かつ包括的な職場環境を醸成し、世界中の人々と地域社会に安全で持続可能かつ健康な未来をもたらすため、責任ある経営を日々行っています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイト(www.msd.co.jp)やFacebook、Instagram、YouTubeをご参照ください。