2017年

2017年

 

 

2017年5月26日

報道関係各位

MSD株式会社

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.、
タウ・タンパク質を標的とする抗体の臨床試験候補薬で
帝人ファーマと世界的な独占的ライセンス契約を締結

 

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は、2017年5月25日(米国東部時間)、帝人ファーマ株式会社が開発したタウ・タンパク質を標的とする抗体で前臨床段階にある臨床試験候補薬の開発、製造、製品化で、帝人ファーマと世界における独占的ライセンス契約を締結したことを発表しました。

※ この資料は、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.が2017年5月25日(米国東部時間)に発表したニュースリリースの日本語訳であり、内容や解釈については英語が優先されます。


英語版(米国本社サイト)

以 上


MSDについて
MSDは1世紀以上にわたり、バイオ医薬品のグローバルリーダー企業として人々の生命を救い、生活を改善するために、世界で最も治療が困難な病気のための革新的な医薬品やワクチンの製造に取り組んできました。MSDはMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.が各国(米国とカナダ以外)で事業を行う際に使用している名称です。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDは今も、がん、生活習慣病、新種の動物病、アルツハイマー病、HIVやエボラなどの感染病をはじめとして、世界中で人々の命やコミュニティを脅かしている病気の治療や予防のために、研究開発の最前線に立ち続けています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイトwww.msd.co.jpFacebookYouTubeをご参照ください。


 
 

 

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.、
タウ・タンパク質を標的とする抗体の臨床試験候補薬で
帝人ファーマと世界的な独占的ライセンス契約を締結


2017年5月25日:ニュージャージー州ケニルワースーMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(米国とカナダ以外ではMSD)は本日、帝人ファーマ株式会社が開発したタウ・タンパク質を標的とする抗体で前臨床段階にある臨床試験候補薬の開発、製造、製品化で、帝人ファーマと世界における独占的ライセンス契約を締結したことを発表しました。タウの変化は、アルツハイマー病(AD)など、多くの神経系疾患に関与していると報告されています。

帝人ファーマの鍋島昭久社長は、「業界の有力なパートナーと連携することは、帝人グループの戦略にとって重要であり、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の神経科学における高い専門知識は、この臨床試験候補薬のポテンシャルを最大化することに最も適していると考えています」と述べました。

当社は本契約に基づき、世界におけるこの抗タウ抗体の開発、製造、製品化の独占的権利を取得しました。対価として帝人ファーマに一時金が支払われるほか、帝人ファーマは開発、承認、製品化のそれぞれのマイルストーンにおいても支払いを受け取る資格を有します。また、帝人ファーマは製品の売上に応じてロイヤリティーを受け取り、日本において承認後の製品のコプロモーションを行う選択権を維持します。

当社研究開発本部神経科学創薬担当バイスプレジデントのDarryle Schoeppは、「帝人ファーマの研究者によって、この抗タウ抗体の臨床試験候補薬は現開発段階へと重要な進展を遂げてきました。当社は、ADなどの神経疾患の治療に対して、重要な治療の選択肢の開発に引き続き取り組んでいきます」と述べました。

タウを標的とするこの抗体が加わることは、当社のAD治療に対する候補薬ポートフォリオを拡大するものです。当社は現在、AD患者の神経原線維変化病理の脳への負担を数値化するPET(ポジトロン断層法)イメージング薬として評価中のタウ・リガンド[18F]-MK-6240のほか、アルツハイマー病による軽度認知障害患者を対象とする第3相試験(APECS)において、アミロイド前駆体タンパク質βサイト切断酵素1(BACE1)低分子阻害剤verubecestat(MK-8931)を開発中です。


Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.について
Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は1世紀以上にわたり、バイオ医薬品のグローバルリーダー企業として人々の生命を救い、生活を改善するために、世界で最も治療が困難な病気のための革新的な医薬品やワクチンの製造に取り組んできました。Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は、米国およびカナダ以外の地域ではMSDの名称で知られています。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDは今も、がん、生活習慣病、新種の動物病、アルツハイマー病、HIVやエボラなどの感染病をはじめとして、世界中で人々の命やコミュニティを脅かしている病気の治療や予防のために、研究開発の最前線に立ち続けています。詳細については当社ウェブサイトwww.merck.com やMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の TwitterFacebookYouTubeLinkedlnをご参照ください。


Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の将来に関する記述
Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(以下、当社)が発行した本リリースには、米国の1995年私的証券訴訟改革法(the Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の免責条項で定義された「将来に関する記述」が含まれています。これらの記述は、当社の経営陣の現時点での信条と期待に基づくもので、相当のリスクと不確実性が含まれています。新薬パイプラインに対する承認取得またはその製品化による収益を保証するものではありません。予測が正確性に欠けていた場合またはリスクもしくは不確実性が現実化した場合、実際の成果が、将来に関する記述で述べたものと異なる場合も生じます。

リスクと不確実性には、業界の一般的な状況および競争環境、金利および為替レートの変動などの一般的な経済要因、医薬品業界の規制やヘルスケア関連の米国法および国際法が及ぼす影響、ヘルスケア費用抑制の世界的な傾向、競合他社による技術的進歩や新製品開発および特許取得、承認申請などの新薬開発特有の問題、当社による将来の市況予測の正確性、製造上の問題または遅延、国際経済および政府の信用リスクなどの金融不安、画期的製品に対する当社の特許権やその他の保護の有効性への依存、特許訴訟や規制措置の対象となる可能性等がありますが、これらに限定されるものではありません。


# # #