2016年

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2016年4月11日

報道関係各位

MSD株式会社
大鵬薬品工業株式会社

免疫チェックポイント阻害剤(抗PD-1抗体)ペムブロリズマブ
日本におけるコ・プロモーション契約締結のお知らせ


MSD株式会社(本社:東京、社長:トニー・アルバレズ、以下「MSD」)と大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)は、本日、MSDが承認申請中の免疫チェックポイント阻害剤(抗PD-1抗体)ペムブロリズマブ(一般名、開発コード:MK-3475)の日本におけるコ・プロモーション契約を締結したことをお知らせします。

本契約に基づき、ペムブロリズマブの製造販売はMSDが行い、大鵬薬品は、MSDと共同してプロモーションを行います。

ペムブロリズマブは、抗腫瘍作用を有する活性リンパ球に主に発現するPD-1受容体と結合し、腫瘍細胞に主に発現するリガンドPD-L1およびPD-L2の相互作用を阻害するヒト化モノクローナル抗体です。ペムブロリズマブはPD-1受容体リガンド相互作用を阻害することによって、抗腫瘍免疫応答を含むPD-1経路を介する免疫応答の抑制を解除します。

日本においては、MSDが2015年12月22日に、切除不能または転移性の悪性黒色腫に対する効能・効果について、さらに2016年2月29日には、切除不能な進行または再発の非小細胞肺がんに対する効能・効果についてペムブロリズマブの製造販売承認申請を行いました。また、膀胱がん、肺がん、乳がん、胃がん、頭頸部がん、多発性骨髄腫、食道がん、大腸がん、ホジキンリンパ腫、進行性固形がんの適応症に対して臨床試験が進行中です。2015年10月27日には、治癒切除不能な進行・再発の胃がんに対する効能・効果について、厚生労働省から『先駆け審査指定制度』施行後初めての対象品目の一つに指定されています。

MSDと大鵬薬品は、がん治療の新たな選択肢として期待されるペムブロリズマブのコ・プロモーションによる緊密な協働関係を築き、がん領域で患者さんと医療従事者に一層の貢献をしていきたいと考えています。

以 上

お問い合わせ先

MSD株式会社 広報部門
TEL: 03-6272-1001

大鵬薬品工業株式会社 広報室
TEL: 03-3293-2878