2015年

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2015年6月22日

報道関係各位

MSD株式会社

MSD株式会社
国立研究開発法人 国立がん研究センターと共同研究契約を締結
~産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業「SCRUM-Japan」に参加、
がん領域における研究・開発を推進~


MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下MSD)は本日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下、国立がん研究センター)と「SCRUM-Japan(Cancer Genome Screening Project for Individualized Medicine in Japan:産学連携全国がんゲノムスクリーニング)」に基づく遺伝子変異スクリーニングに関する共同研究契約を締結いたしました。

「SCRUM-Japan」で構築される全国規模での遺伝子・臨床情報のデータベース活用により、個別のがん患者さんに最適な治療薬の開発が期待されます。MSDは、本事業への参加を通じて、がん領域における研究・開発を推進していきます。

●「SCRUM-Japan」事業概要

産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業「SCRUM-Japan」は、国立がん研究センターが、一人ひとりのがん患者さんに最適な医療を提供することを目的に、全国の医療機関、製薬企業と協力して実施するがん遺伝子異常スクリーニング事業です。特定の異常が見つかった患者さんは、対応する治療薬の臨床試験へ参加できる可能性があり、新たな治療の機会を得ることができます。患者さんの遺伝子情報と診療情報は、治療選択の参考として用いられるほか、匿名化処理された後にデータベースに登録され、新たながん診断・治療薬の研究開発のために二次利用されます。

●「SCRUM-Japan」のミッション

1) 大規模な遺伝子異常のスクリーニングにより、希少頻度の遺伝子異常をもつがん患者さんを見つけ出し、遺伝子解析の結果に基づいた有効な治療薬を届けること

2) 複数の遺伝子異常が同時に検出できるマルチプレックス診断薬を臨床応用すること

*「SCRUM-Japan」についての詳細は、国立がん研究センター 先端医療開発センターHPをご参照ください。 http://epoc.ncc.go.jp/scrum/


以 上


MSDについて
MSDは、すこやかな世界の実現を目指して努力を続けるグローバルヘルスケアリーダーです。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDの詳細については、 www.msd.co.jp をご参照ください。


<お問い合わせ先>
MSD株式会社 広報部門
〒102-8667 東京都千代田区九段北1-13-12 北の丸スクエア
TEL:03-6272-1001  FAX :03-6238-9136