2015年

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2015年3月5日

報道関係各位

MSD株式会社

MSD株式会社 事業説明会を開催
科学とビジネスのイノベーションで長期成長をめざす


MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ)は本日、事業説明会を開催し、「最も優れたヘルスケア企業」を目標として設定された、「評判」 「成長」 「人財」における10カ年戦略計画は順調に 進捗しているとし、MSD発足から5年を迎える2015年は、「成長」の分野で「事業の集中強化」 「科学とビジネスにおけるイノベーションの推進」 「市場での実行」に注力することを発表しました。

「事業の集中強化」: 糖尿病、ワクチン、がん、新製品を重点領域に「市場での実行」を

●糖尿病
糖尿病治療の多角的なソリューションを提供するため、「ダイアベティス・ソリューションズ」のコンセプトのもと、治療薬の提供にとどまらず、エビデンスの構築、患者さん、医療従事者向け総合情報サイトの構築、パートナーシップの模索、MRの知識強化などに取り組んでまいります。

●ワクチン
昨年10月に定期接種が開始された唯一の成人用肺炎球菌ワクチン「ニューモバックス®NP」は、多くの高齢の方々を肺炎から守ることに貢献しました。2013年6月から積極勧奨が停止されているHPVワクチン接種については、科学的な結論にもとづく積極勧奨の再開を強く要望し、日本の女性を子宮頸がんから守るため、さらなる貢献に努めてまいります。

●がん
FDAの画期的治療薬指定を受け、抗PD-1抗体として米国で初めて承認された腫瘍免疫治療薬Pembrolizmabの開発を日本でも進めています。現在、世界で30種以上のがん種で臨床試験が進行中です。

●新製品
昨年11月に世界初発売となったオレキシン受容体拮抗薬、不眠症治療薬のベルソムラ®の適正な使用を推進し、市場での確立に取り組んでまいります。


「科学とビジネスにおけるイノベーションの推進」

●科学におけるイノベーション推進
開発戦略の方針として「世界に先駆けて、日本へ」「卓越したイノベーションで生命を救う」「健康寿命延長へのコミットメント」の3点をあげ、日本の医療ニーズに応えるためパイプラインの推進を図っています。後期開発品には、DPP-4阻害薬「オマリグリプチン」(糖尿病)、抗PD-1抗体(がん)、9価HPVワクチン(HPV関連がん)、HCVプロテアーゼ阻害薬/NS5A阻害薬(C型肝炎)、BACE阻害薬(アルツハイマー病)、カテプシンK阻害薬(骨粗鬆症)などがあります。

●ビジネス・イノベーションの推進
医療従事者向けの新ウェブサイトを本年4月に開設し、自社製品に関連しない幅広い領域を含む国内外の最新医療情報を無償提供するなど、顧客への価値を強化していきます。

また、社内外でのイノベーション推進にも積極的に取り組んでいきます。社員のイノベーティブなプロジェクト実現をサポートするため予算総額1億円の「イノベーション・ファンド」を2月に発足。社外では医療分野における革新的な功績を顕彰するため、「イノベータ―・オブ・ザ・イヤー」を昨年9月に創設しました。

「革新的な製品とサービスを通じて人々の生命を救い、生活を改善する」ミッション遂行のため、MSDは科学とビジネスにおけるイノベーションを原動力に、2015年の事業を推進していきます。



MSDについて
MSDは、すこやかな世界の実現を目指して努力を続けるグローバルヘルスケアリーダーです。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDの詳細については、www.msd.co.jp をご参照ください。


<お問い合わせ先>
MSD株式会社 広報部門
〒102-8667 東京都千代田区九段北1-13-12 北の丸スクエア
TEL:03-6272-1001  FAX :03-6238-9136