2014年

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2014年10月6日

報道関係各位

MSD株式会社

Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.
コンシューマー・ケア事業を142億ドルでバイエル社に売却完了


この資料は、Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.が2014年10月1日付(米国東部時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳したもので、内容および解釈については英語が優先されます。

英語版(米国本社サイト)

以 上

MSDについて
MSDは、すこやかな世界の実現を目指して努力を続けるグローバルヘルスケアリーダーです。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDの詳細については、www.msd.co.jp をご参照ください。


<お問い合わせ先>
MSD株式会社 広報部門         
〒102-8667 東京都千代田区九段北1-13-12 北の丸スクエア   
TEL:03-6272-1001  FAX :03-6238-9136


 

 

Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.
コンシューマー・ケア事業を142億ドルでバイエル社に売却完了
可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)モジュレーター製品の販促および開発で世界的に連携


2014年10月1日 米国ニュージャージー州ホワイトハウスステーション--Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A.(米国とカナダ以外ではMSD)は本日、以前発表したバイエル社へのコンシューマー・ケア(MCC)事業売却が完了したことを発表しました。本日をもって、バイエル社はクラリチンTMおよびAFRINTMの国際商標や処方医薬品を含む当社の既存OTC事業を取得します。売却総額は142億ドルで、規定の完了条件に伴う調整およびカナダ国内の生産拠点の譲渡ならびにメキシコおよび韓国における規制当局の承認取得に伴って支払われる費用を差し引いた税引後の当社の受取額は約90億ドルとなります。

Merck & Co., Inc., Whitehouse Station, N.J., U.S.A. の会長兼最高経営責任者(CEO) ケネス・C・フレージャーは、「堅実な営業キャッシュフローに売却金が加わることで、成長機会への投資選択肢が大幅に広がり、Idenix社買収によるC型肝炎領域パイプラインの強化のように、パイプラインと製品ポートフォリオを強化すると同時に、株主に長期的に利益を還元していくことが可能になります」と述べています。

コンシューマー・ケア事業の売却と合わせて、可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)モジュレーター製品の販促と開発においてバイエル社と世界的に連携することも発表しており、この連携も本日より開始します。連携の対象には、同クラス初の薬剤で、肺動脈高血圧症(PAH)と慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の両方の治療薬として承認された唯一の治療薬であるバイエル社のアデムパスTM(リオシグアト)と、心不全の増悪に関する第II相試験が実施されているvericiguatの臨床開発が含まれています。さらに、早期開発段階にある両社のsGC剤の選択権も含まれており、sGC剤の開発における連携に関して当社はバイエル社に10億ドルを前払い金として支払います。

先の報道発表の通り、この連携を含めて今回の契約に関わるすべての製品および候補薬の開発にかかる費用と利益については両社で均等配分し、売上については両社が合意した目標額の達成に応じ追加支払いが行われます。アデムパスTMに関しては、バイエル社が米州における販売を引き続き担当し、当社はその他地域での販売を担当していきます。アデムパスTMの販売を新たに開始する米州以外の市場においては、事業の継続性を維持するために、当面、バイエル社が支援を継続します。両社は、アデムパスTMをはじめとする有望なsGCモジュレーター製品の持つ可能性を最大限に引き出すため、それぞれの能力、経験、リソースを生かし協働していきます。


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