グローバルでの取り組み

グローバルでの取り組み

 

医薬品やワクチンを研究開発するだけでなく、それらを必要としているすべての人々に届けるための取り組みをしています。

私たちは、医薬品やワクチンがそれらを必要とする全ての人々の手に必ずしも行き渡らない現実があることを知っています。だからこそ、新しい医薬品やワクチンの開発だけでなく、それらを必要としているすべての人々にお届けできるよう、グローバル規模で医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。


河川盲目症の撲滅に向けた無償提供プログラム

河川盲目症 撲滅への取り組み

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は、1987年以降「河川盲目症(オンコセルカ症)の撲滅に向けて、治療薬の無償提供プログラムを行っています。

河川盲目症(オンコセルカ症)は、アフリカやラテンアメリカでみられ、ブヨなどに刺されることで感染。猛烈なかゆみと痛みを伴う皮膚病変を引き起こし、進行すると失明にいたる可能性もあります。1987年、世界保健機関(WHO)など社外のさまざまなパートナー団体の協力のもと、私たちは症状を緩和し、病気の進行を食い止めるための治療薬の無償提供を開始しました。

2012年にはプログラムの開始から25周年を迎え、延べ10億人の人々が治療を受け、西半球では限りなく撲滅に近い状態に到達しています。こうした河川盲目症撲滅のための世界的な取り組みは、医療分野で最も大きな成果を上げた官民のパートナーシップのひとつとして、今では広く世界に認められています。

2015年10月には、この治療薬の開発につながったアベルメクチンの発見で当社の元研究員ウィリアムC.キャンベル博士と大村智博士がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

河川盲目症(オンコセルカ症)撲滅への取り組み


米国本社 関連サイト

米国本社 特設サイト
Merk for mothers

妊産婦の生命を救う取り組み

女性が妊娠時や出産時の合併症により命を落とすことのない世界を創るために、当社の科学技術とビジネスノウハウを活用し、世界のさまざまなパートナーとともに優れたソリューションをより多くの方に提供していく取り組みを2011年に開始しました。

この活動は、国連がグローバルな課題として提唱している「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」における「目標5:妊産婦の健康の改善」を支援する中長期的なプログラムです。

米国本社 関連サイト

 
 

米国本社のCRレポート

米国本社 Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.による、企業としての責任に関するレポートをご覧いただけます。

MSDの社会への取り組み

主なCSR活動を、3分20秒の映像でご紹介します。

MSDの社会への取り組み