2019年

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2019年2月22日

報道関係各位

MSD株式会社

 

この参考資料は、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.が2019年2月14日(米国東部時間)に発表したニュースリリース Merck Increases Focus on Advanced Prostate Cancer, Expanding Immuno-Oncology Program with Three New Phase 3 Trials の日本語訳であり、内容や解釈については英語が優先されます。適応症と安全性重要情報も米国のものであり、日本国内の情報ではありません。

KEYTRUDA®は、日本ではキイトルーダ®として、悪性黒色腫、切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫、がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌、がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る)の効能・効果で承認を取得しております。

LYNPARZA®は、日本ではリムパーザ®として、白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法、がん化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌の効能・効果で承認を取得しております。


参考資料

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.
がん免疫療法臨床開発プログラムに3つの第3相試験を追加、進行性前立腺がんに注力

転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者に対するKEYTRUDA®(ペムブロリズマブ)について
LYNPARZA®(オラパリブ)、化学療法および抗ホルモン薬との併用療法で得られた
有望なデータに基づき研究プログラムを拡大

2019 ASCO GU(米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム)で
第1b/2相KEYNOTE-365試験の3つのコホートのデータを発表



2019年2月14日:ニュージャージー州ケニルワース-Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(米国とカナダ以外ではMSD)は本日、転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)患者の治療において抗PD-1抗体KEYTRUDA®とさまざまな薬剤との併用療法を検討する第1b/2相KEYNOTE-365アンブレラ試験の中間データの報告を発表しました。この中間データによると、KEYTRUDA®と次の薬剤との併用療法を検討する3つのコホート、LYNPARZA®(コホートA、アブストラクト#145)、ドセタキセル+プレドニゾン(コホートB、アブストラクト#170)およびエンザルタミド(コホートC、アブストラクト#171)において抗腫瘍効果が認められました。安全性プロファイルは各薬剤を単独で投与した場合と一貫していました。このデータはサンフランシスコで開催中の2019 ASCO GU(米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム)で発表されました。これらの結果を踏まえ、当社は、KEYTRUDA®との併用療法について、LYNPARZA®(KEYLYNK-010、NCT03834519)、ドセタキセル+プレドニゾン(KEYNOTE-921、NCT03834506)およびエンザルタミド(KEYNOTE-641、NCT03834493)との併用を 検討する3つのピボタル第3相試験を開始します。

当社研究開発本部シニアバイスプレジデント、グローバル臨床開発責任者でチーフメディカルオフィサーのRoy Baynes博士は、「当社の研究開発プログラムの柱は、特に新たな治療法を必要とするがんにおいて、KEYTRUDA®の併用療法および単独療法が、治療の基本となる可能性を探ることです。今回ASCO GUで発表 された有望なデータと、転移性去勢抵抗性前立腺がん患者に残された大きなアンメット・メディカル・ニーズにより、KEYTRUDA®の併用療法をさらに評価する3つの第3相試験を開始することになりました」と述べています。

転移性前立腺がんにおける当社の臨床開発プログラムには、KEYTRUDA®やLYNPARZA®の単独療法およびさまざまな作用機序をもつ他の抗がん剤との併用療法を評価する試験が含まれます。進行中の臨床試験には、KEYTRUDA®単独療法を検討する第2相KEYNOTE-199試験や、アストラゼネカ社と共同でLYNPARZA®の単独療法を評価する第3相PROfound試験、mCRPC患者の初回治療としてLYNPARZA®とアビラテロンの併用療法を評価する第3相PROPEL試験が含まれます。KEYLYNK-010、KEYNOTE-921およびKEYNOTE-641の開始により、当社は、前立腺がんに対する抗PD-1抗体としては業界最大規模の臨床開発プログラムを保有することになり、3つの第3相試験に共通する主要評価項目として全生存期間(OS)を評価する唯一のプログラムを保有することになります。


ASCO GUで発表されたKEYNOTE-365のデータ
KEYNOTE-365(NCT02861573)は、mCRPC患者の治療において、KEYTRUDA®(200mgの固定用量を3週間ごとに1回投与)と、LYNPARZA®(コホートA)、ドセタキセル+プレドニゾン(コホートB)およびエンザルタミド (コホートC)との併用療法の安全性および有効性を評価する、進行中の第1b/2相国際非盲検、非無作為化、マルチコホート、多施設共同試験です。主要評価項目は安全性、前立腺特異抗原(PSA)奏効率(PSAの50%以上の減少)および固形がんの治療効果判定のためのガイドライン(RECIST)v1.1による全奏効率(ORR)です。副次的評価項目は病勢コントロール率(DCR)、画像診断に基づく無増悪生存期間(rPFS)およびOSです。KEYNOTE-365は4つのコホートに患者400例を組み入れるようデザインされており、評価項目はコホートごとに評価されます。ASCO GUで発表されるデータには、3つのコホート(A、BおよびC)における有効性および安全性の中間データが含まれます。


コホートAのデータおよび安全性(アブストラクト#145)
コホートAでは、ドセタキセルと、最大1種類の他の化学療法および最大2種類の第2世代抗ホルモン薬による治療歴のある患者41例について報告されました。コホートAの患者にはKEYTRUDA®とLYNPARZA®(カプセル剤400 mgを1日2回経口投与)を併用投与しました。

ASCO GUで発表されたコホートAの有効性の解析では、PSA奏効率は本コホート全体で12パーセント(n=5/41)、測定可能病変を有する患者で14パーセント(n=4/28)、測定不能病変を有する患者で8パーセント(n=1/13)でした。PSA進行までの期間の中央値は、測定可能病変を有する患者で15.3週間(95% CI:9.3-27.1)、測定不能病変を有する患者で18.1週間(95% CI:9.3-21.0)でした。測定可能病変を有する患者では、ORRは7パーセント(95% CI:1-23)、部分奏効率は7パーセント(n=2/28)でした。病勢コントロール率(6カ月以上)は、本コホート全体で29パーセント(95% CI:16-45)、測定可能病変を有する患者で32パーセント(95% CI:16-52)、測定不能病変を有する患者で23パーセント(95% CI:5-54)でした。rPFSおよびOSの解析では、rPFS中央値は4.7カ月(95% CI:4.0-7.7)、6カ月時点の画像診断に基づく無増悪生存率は48パーセントであり、OS中央値は解析の時点で 13.5カ月(95% CI:7.7-未到達)、6カ月時点の全生存率は73パーセントでした。

安全性データの解析では、患者の49パーセントにグレード3または4の治療関連有害事象(TRAE)が認められ、そのうち最も高い頻度で認められたもの(患者の10%以上に発現)は貧血(27%)でした。このコホートで認められた免疫関連有害事象はグレード1または2であり、患者の15パーセントに認められました。最も高い頻度で報告された免疫関連有害事象は甲状腺機能低下症(5%)でした。原因不明のTRAEによる1例の死亡が認められました。


コホートBのデータおよび安全性(アブストラクト#170)
コホートBでは、アビラテロン酢酸エステルまたはエンザルタミドによる治療歴があり、化学療法歴のない患者72例について報告されました。コホートBの患者にはKEYTRUDA®とドセタキセル(75 mg)の併用に加え、プレドニゾン(5 mg)を1日2回経口投与しました。

ASCO GUで発表されたコホートBの有効性の解析では、PSA奏効率は本コホート全体で31パーセント(n=22/72)、測定可能病変を有する患者で22パーセント(n=8/36)、測定不能病変を有する患者で39パーセント(n=14/36)でした。PSA進行までの期間の中央値は、測定可能病変を有する患者で24.1週間(95% CI:15.1-30)、測定不能病変を有する患者で30.4週間(95% CI:15.0-36.3)でした。測定可能病変を有する患者では、ORRは14パーセント(95% CI:5-29)、部分奏効率は14パーセント(n=5/36)でした。病勢コントロール率(6カ月以上)は、本コホート全体で57パーセント(95% CI:45-69)、測定可能病変を有する患者で50パーセント(95% CI:33-67)、測定不能病変を有する患者で64パーセント(95% CI:46-79)でした。奏効期間中央値は4.9カ月(95% CI:4.0-8.3+カ月)でした。rPFSおよびOSの解析では、rPFS中央値は8.3カ月(95% CI:7.5-10.2)、6カ月時点の画像診断に基づく無増悪生存率は79パーセントであり、OSは解析の時点で中央値に到達しておらず(95% CI:12.9-未到達)、6カ月時点の全生存率は96パーセントでした。

安全性データの解析では、患者の36パーセントにグレード3~5のTRAEが認められ、そのうち最も高い頻度で認められたもの(患者の10%以上に発現)は発熱性好中球減少症(12%)でした。免疫関連有害事象は患者の33パーセントに認められ、そのうち高頻度に認められたもの(患者の10%以上に発現)は注入に伴う反応(11%)と大腸炎(10%)でした。TRAE(肺臓炎)による2例の死亡が認められました。


コホートCのデータおよび安全性(アブストラクト#171)
コホートCではアビラテロン酢酸エステルによる治療歴があり、化学療法歴のない患者69例について報告されました。コホートCの患者にはKEYTRUDA®とエンザルタミド(1日160 mgを経口投与)を併用投与しました。

ASCO GUで発表されたコホートCの有効性の解析では、PSA奏効率は本コホート全体で26パーセント(n=18/69)、測定可能病変を有する患者で40パーセント(n=10/25)、測定不能病変を有する患者で18パーセント(n=8/44)でした。PSA進行までの期間の中央値は、測定可能病変を有する患者で18.4週間(95% CI:15.4-48.3)、測定不能病変を有する患者で12.4週間(95% CI:12.0-15.1)でした。測定可能病変を有する患者では、ORRは20パーセント(95% CI:7-41)、完全奏効率は8パーセント(n=2/25)、部分奏効率は12パーセント(n=3/25)でした。病勢コントロール率(6カ月以上)は、本コホート全体で33パーセント(95% CI:22-46)、測定可能病変を有する患者で32パーセント(95% CI 15-53)、測定不能病変を有する患者で34パーセント(95% CI:20-50)でした。奏効期間中央値は8.3カ月(範囲:0.0+カ月-13.0+カ月)であり、解析の時点では患者の75%で奏効が6カ月以上持続していました。rPFSおよびOSの解析では、rPFS中央値は6.1カ月(95% CI:4.0-8.1)、6カ月時点の画像診断に基づく無増悪生存率は59%で、OSは解析の時点で中央値に到達しておらず(95% CI:12.2-未到達)、6カ月時点の全生存率は91%でした。

安全性データの解析では、患者の41%にグレード3または4のTRAEが認められ、そのうち最も高い頻度で認められたもの(患者の10%以上に発現)は発疹(10%)でした。免疫関連有害事象は患者の41パーセントに認められ、そのうち高い頻度で認められたもの(患者の10%以上に発現)は重度の皮膚反応(20%)と甲状腺機能低下症(13%)でした。TRAEによる死亡例は認められませんでした。


転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)について
前立腺がんは、一般に、テストステロンなどのアンドロゲンと呼ばれる男性ホルモンが関与するがんです。外科手術や男性ホルモンを減少させるための治療を行っても増殖し続ける前立腺がんを去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)といいます。身体の他の部位に広がったCRPCは転移性去勢抵抗性前立腺がんまたはmCRPCといいます。前立腺がんは男性で2番目に多いがんで、2018年には世界で推定130万人が新たに前立腺がんと診断されました。2019年には米国で174,650人が新たに前立腺がんと診断されると推定され、男性の9人に1人が生涯で前立腺がんと診断されます。前立腺がん患者の約10~20%が5年以内にCRPCと診断され、その後2年以内に33%がmCRPCと診断されます。


KEYTRUDA®について
KEYTRUDA®は、免疫系ががん細胞を見つけて攻撃するのを助ける抗PD-1抗体です。KEYTRUDA®はPD-1とそのリガンドであるPD-L1およびPD-L2との相互作用を阻害してTリンパ球を活性化し、がん細胞を攻撃するヒト化モノクローナル抗体です。

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は業界最大のがん免疫療法臨床研究プログラムを行っており、現在900を超えるKEYTRUDA®の臨床試験を実施し、幅広い種類のがんや治療セッティングを検討しています。KEYTRUDA®の臨床プログラムでは、さまざまながんにおけるKEYTRUDA®の役割や、KEYTRUDA®による治療効果が得られる可能性を予測する因子について模索しており、さまざまなバイオマーカーの模索も行っています。


KEYTRUDA®用法・用量・安全性について
用法・用量・安全性情報など一部情報は米国のもので、日本の情報ではありません。詳しくは当社英文リリースをご参照ください。
https://www.mrknewsroom.com/news-release/oncology/merck-increases-focus-advanced-prostate-cancer-expanding-immuno-oncology-progr


LYNPARZA®について
LYNPARZA®は、ファーストインクラスのPARP阻害剤であり、BRCA遺伝子変異陽性などのDNA損傷応答(DDR)経路に異常をきたしたがん細胞に特異的に作用し、細胞死を誘導する最初の標的治療薬です。LYNPARZA®によるPARP阻害はDNA一本鎖切断に結合するPARPを補足し、複製フォーク停止と崩壊を惹起することで、DNA二本鎖切断を起こしがん細胞を死滅させます。LYNPARZA®はDDR経路に異常をきたした一連のがん種において開発が進行中です。

LYNPARZA®は、アストラゼネカとMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.により共同開発・商業化されており、広範かつ先進的な臨床開発プログラムを有しています。アストラゼネカとMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は、本剤が単独療法および併用療法として複数のPARP依存性腫瘍に与える影響および複数のがん種におけるメカニズムを解明するために協働しています。


LYNPARZA®用法・用量・安全性について
用法・用量・安全性情報など一部情報は米国のもので、日本の情報ではありません。詳しくは当社英文リリースをご参照ください。
https://www.mrknewsroom.com/news-release/oncology/merck-increases-focus-advanced-prostate-cancer-expanding-immuno-oncology-progr


アストラゼネカとMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.のがん領域における戦略的提携について
2017 年7 月、英国アストラゼネカ社とMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は、世界初のPARP 阻害剤であるLYNPARZA®および現在開発中であるMEK 阻害剤セルメチニブの複数のがん種における共同開発・商業化に関する、がん領域における世界的な戦略的提携を発表しました。両社は共同で、LYNPARZA®およびセルメチニブを他の可能性のある新薬との併用療法および単独療法として開発します。また、単独で、各社は各々のPD-L1 およびPD-1 薬との併用療法としてLYNPARZA®およびセルメチニブを開発します。


Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.のがん領域における取り組み
Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.では、画期的な科学を革新的ながん治療薬に変換して世界中のがん患者さんを助けることに取り組んでいます。オンコロジー事業にとって、がんと闘う人々を助けることは私たちの情熱であり、がん治療薬へアクセスしやすくすることは私たちの責任です。また、がん領域における取り組みの一環として、医薬品業界で一二を争う急成長を遂げている開発プログラムにより、30種類以上のがんに対するがん免疫療法の可能性を模索しています。また、引き続き戦略的買収を通じて、がん免疫療法のポートフォリオを強化し、進行がんの治療を改善する可能性をもつ有望ながん治療薬候補の開発を最優先に進めています。当社のオンコロジー臨床試験について詳しくは、当社ウェブサイトをご覧ください。


Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.について
Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は1世紀以上にわたり、バイオ医薬品のグローバルリーダー企業として人々の生命を救い、人生を健やかにするために、世界で最も治療が困難な病気のための革新的な医薬品やワクチンの発見、開発、提供に挑みつづけてきました。Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は、米国およびカナダ以外の地域ではMSDの名称で知られています。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDは今も、がん、生活習慣病、新種の動物病、アルツハイマー病、HIVやエボラなどの感染病をはじめとして、世界中で人々の命やコミュニティを脅かしている病気の治療や予防のために、研究開発の最前線に立ち続けています。詳細については当社ウェブサイトやMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の TwitterFacebookYouTubeLinkedlnをご参照ください。


Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の将来に関する記述
このニュースリリースには、米国の1995年私的証券訴訟改革法(the Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の免責条項で定義された「将来に関する記述」が含まれています。これらの記述は、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の経営陣の現時点での信条と期待に基づくもので、相当のリスクと不確実性が含まれています。新薬パイプラインに対する承認取得またはその製品化による収益を保証するものではありません。予測が正確性に欠けていた場合またはリスクもしくは不確実性が現実化した場合、実際の成果が、将来に関する記述で述べたものと異なる場合も生じます。

リスクと不確実性には、業界の一般的な状況および競争環境、金利および為替レートの変動などの一般的な経済要因、医薬品業界の規制やヘルスケア関連の米国法および国際法が及ぼす影響、ヘルスケア費用抑制の世界的な傾向、競合他社による技術的進歩や新製品開発および特許取得、承認申請などの新薬開発特有の問題、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.による将来の市況予測の正確性、製造上の問題または遅延、国際経済および政府の信用リスクなどの金融不安、画期的製品に対するMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の特許権やその他の保護の有効性への依存、特許訴訟や規制措置の対象となる可能性等がありますが、これらに限定されるものではありません。

Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.は、新たな情報、新たな出来事、その他いかなる状況が加わった場合でも、将来に関する記述の更新を行う義務は負いません。将来に関する記述の記載と大きく異なる成果を招くおそれがあるこの他の要因については、Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.に関するForm 10-Kの2017年度年次報告書および米国証券取引委員会(SEC)のインターネットサイト(www.sec.gov)で入手できるSECに対するその他の書類で確認できます。


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MSDについて
MSDは1世紀以上にわたり、バイオ医薬品のグローバルリーダー企業として人々の生命を救い、人生を健やかにするために、世界で最も治療が困難な病気のための革新的な医薬品やワクチンの発見、開発、提供に挑みつづけてきました。MSDはMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.が各国(米国とカナダ以外)で事業を行う際に使用している名称です。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDは今も、がん、生活習慣病、新種の動物病、アルツハイマー病、HIVやエボラなどの感染病をはじめとして、世界中で人々の命やコミュニティを脅かしている病気の治療や予防のために、研究開発の最前線に立ち続けています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイト(www.msd.co.jp)やFacebookTwitter YouTubeをご参照ください。