2018年

2018年

2018年10月4日

報道関係各位

MSD株式会社

横浜市とMSDが医療啓発における連携協定を締結
医学事典「MSDマニュアル」を始めとする製薬会社としての資産を活用し、
「2025年問題」に備える横浜市民のヘルスリテラシー向上に貢献




記者会見の様子
(右から2番目が社長のヤニー・ウェストハイゼン、3番目が林文子横浜市長)

MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:ヤニー・ウェストハイゼン、以下 「MSD」)は、横浜市が新たに始める医療広報プロジェクト*に賛同し、横浜市と「医療に関する総合的な市民啓発に関する連携協定」を、2018年10月3日(水)に締結いたしました。今後、横浜市とMSD双方が持つ知見を活用して、医療に関する市民の関心と知識の向上を目指す取組みを行ってまいります。

横浜市では、高齢化に伴い医療需要の増加が見込まれる2025年に向けて、市民による医療資源の効率的な活用を実現することが課題になっています。その対策の一つとして、横浜市は「医療の視点」を新たなコンセプトとした医療広報を10月より開始します。これは、まさに患者さんや一般市民のヘルスリテラシーの向上を目指すMSDの考えと一致する取組みであり、医学情報を網羅的かつ体系的にまとめた医学事典「MSDマニュアル」を始めとするMSDの知見で貢献できる部分が大きいと考えております。そこで、横浜市と連携して医療啓発に関する様々な活動を展開していくこととなりました。

MSDが連携する取組みの第一弾として、11月16日(金)~18日(日)に、横浜市のマークイズみなとみらいで開催される医療に関する横浜市主催のイベント「視点をかえる展」に、MSDマニュアルを活用した企画協力などを行う予定です。

連携協定締結にあたり、MSD代表取締役社長のヤニー・ウェストハイゼンは、次のコメントを述べています。

「今回の横浜市との連携協定により、横浜市民のヘルスリテラシー向上のためにMSDマニュアルが貢献できることを非常に誇りに思います。一人でも多くの人が時と場所を選ばず、MSDマニュアルを通じて正しい医療情報を手にすることにより、より健康な生活を実現されることを心より期待しております。また、今回の連携が横浜のみならず、日本の医療課題解決にとっても意義ある取組みとなることを願っております。」

MSDは製薬会社としての100年以上の歴史の中で、医療に関する豊富な知見や知識を蓄積してきました。これらを社会に還元し、患者さんや一般市民のヘルスリテラシー向上に寄与することは、企業の社会的責任と考え、これまでも様々な取組みを行ってきました。10月1日からは、製薬会社としての理念と姿勢を患者さんや一般市民に伝える企業ブランディング・キャンペーン「MSD製薬 - Inventing for Life」を開始し、その中でも新薬及びワクチン開発の中で得た知見の提供を重要な使命と位置づけております。

今回の横浜市での連携を皮切りに、今後、他の地域でも自治体などと協力しながら患者さんや一般市民のヘルスリテラシー向上に貢献することを目指してまいります。



*横浜市の「医療の視点」をコンセプトとした医療広報について
横浜市では、「よこはま保健医療プラン2018」に基づき、市民が将来にわたり安心して健やかに暮らしつづけられるよう、医療・保健の仕組みづくりを進めています。
この取組みの一環として、市民に医療を「他人ごと」ではなく、自分自身のこととして捉えていただくことに重点を置き、医療に関する広報の新たなコンセプトとして「医療の視点」を掲げ、医療広報をこれまでとは手法を変えて実施することとしました。
この取組みの実施にあたって、横浜市の趣旨に賛同するMSDなどと民間連携を行い、広報の取組みを具体的に進めていきます。


以上


MSDについて
MSDは1世紀以上にわたり、バイオ医薬品のグローバルリーダー企業として人々の生命を救い、人生を健やかにするために、世界で最も治療が困難な病気のための革新的な医薬品やワクチンの発見、開発、提供に挑みつづけてきました。MSDはMerck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.が各国(米国とカナダ以外)で事業を行う際に使用している名称です。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDは今も、がん、生活習慣病、新種の動物病、アルツハイマー病、HIVやエボラなどの感染病をはじめとして、世界中で人々の命やコミュニティを脅かしている病気の治療や予防のために、研究開発の最前線に立ち続けています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイト(www.msd.co.jp)や FacebookTwitterYouTube をご参照ください。


MSDマニュアルについて
1899年の創刊以来、約120年にわたりMSDが社会貢献事業として提供している包括的な医学事典です。世界中で広く利用されており、10言語(英語、日本語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、韓国語)に翻訳されています。現在は、医療専門家向けの「プロフェッショナル版」と一般向けの「家庭版」をオンラインで無償にて公開しています。



ウェブサイト:https://www.msdmanuals.com/ja-jp/
Facebook:https://www.facebook.com/MSDマニュアル-家庭版-1636360353340642/