日常生活
日光浴はどんな風にすればいいの?
最後に日光浴ですが、日光浴がなぜ大事かというと、日光を浴びることで、体内でカルシウムの吸収を助けるビタミンDが作られるのです。
ただし、日焼けするほど浴びる必要はありません。夏なら木陰で30分程度、冬なら手や顔に1時間程度浴びる程度で十分です。
こんなことにも注意しましょう~骨折のリスクを高める嗜好品~
そしてこんなことにも注意して下さい。
ここに挙げたものは骨折のリスクを高めるものです。
まず煙草は骨粗しょう症の危険因子の1つですから、できるだけ禁煙を心がけて下さい。
飲酒は適量であれば大丈夫です。1日に、日本酒なら2合、ビールなら350mL缶3本、ワインならグラス4杯程度を目安にして下さい。
また、カフェインも摂り過ぎると骨のカルシウムを失う可能性があると言われています。コーヒーは1日2杯程度までにした方がよいでしょう。

こんなことにも注意しましょう~転倒予防のための工夫~
骨折しないためには転倒しないことも重要です。
そのためには、
- 部屋の照明を明るくしたり、
- スロープなどで段差をなくす、
- カーペットや敷物の端を固定する、
- 階段や風呂場に手すりや滑り止めをつける
などの工夫をするとよいですね。

"健康"に長生きすることが大切です
せっかく長生きするのなら、「健康に」長生きしたいですよね。
運動、食事、お薬の「健康習慣」を守って骨を健やかに保ってください。
(2010年10月更新)
骨粗しょう症の日常生活、食事療法