MSDではたらく社員

MSDではたらく社員

薬の安全性を高め、患者さんの健康に貢献

研究開発職 2009年入社

常に「患者さんにとって何が一番よいか」を軸に

私の仕事は、患者さんに薬を安全にかつ適正に使用していただくため、副作用の啓発活動や予防策の策定を行うことです。たとえば、医療現場からMRやカスタマーサポートセンターを通して、あるいは論文や学会発表から副作用情報を収集し、それらをまとめた資料を速やかに医療現場にフィードバックしたり、行政機関への副作用症例報告を行ったりしています。万が一、副作用を見逃したり、対策が不十分であれば、患者さんの不利益につながりかねず、私たちが担う責任は大きいと感じています。

私が常に意識しているのは「MSDの薬を自分や、家族、友人が使う時に、自信をもって安全だと言える仕事をしているか」ということです。「医療現場に必要な情報は何か」「対策はこれで十分か」など、判断に迷ったときには、「患者さんにとって何が一番よいか」を軸にして考えるようにしています。薬を使う患者さんの立場になって考え、行動することで、薬の安全性を高め、患者さんの健康に貢献していければと思っています。

「ITシステム」+「人」の持つスキルで安全性を高める

MSDはグローバル全体で、副作用情報の収集・管理に力をいれており、それは収集する情報量の多さからも感じます。米国本社の基準に沿って副作用情報を収集するため、日本の法律で定められたよりも広範囲にわたる情報が集められ、データ量が多くなるのです。当然、データの分析は大変になりますが、多くの情報をもとに薬の安全性を確かめることができます。

また、収集したデータを早く、正しく分析・管理できるように、MSDではITシステムの活用も進んでいます。ただし、ただ機械的に作業するだけでは見逃してしまう情報もあります。報告書の行間を読んだり、経験による勘で疑問を感じることは人にしかできないからです。自分たちで考え、工夫する力を磨き、効果は勿論、安全性が高く、患者さんに安心して使っていただける薬を育てていきたいと思っています。